新年あけましておめでとうございます。
日頃から皆さまのご支援に心から感謝申し上げます。
昨年末には、コロナウイルス感染拡大も沈静化し、少し経済も動き始めたところですが、またもや新たにオミクロン株が発見され感染拡大が心配されるところです。
この2年間で新しい生活様式も確立されコロナ禍であっても、経済活動を維持しながらも感染拡大を防いでいくことができつつあると思います。
ワクチン接種や治療薬の出現を待ちつつも、新しい時代の生活のあり様を模索していかなくてはなりません。
そのためにも愛知県から発信してまいりますので、皆さまのご指導ご支援よろしくお願いします。
ご支援に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
13万を超える得票をいただきましたこと心から感謝申し上げます。
多くのご声援に古川元久候補も感動しておりました。
今後とも国政と連携して取り組んでまいります。
G7誘致へ推進協設立、来月総会
さらに外務省へ立候補の提案書を提出する予定で、誘致活動が本格化します。
開催地は、現地視察を経て本年6月にも決まる見込みです。
県民を元気づけるアーチストに支援を!
劇場やホール、ライブハウスなどが閉鎖され、活躍する場を失ったミュージシャンやオーケストラなどアーチストが活動を止めてしまうと、復活させるのが難しいという危機感があります。
これから制約がある中で、事業にたいしての補助、アーチストらの取り組みに個人や企業から寄付を誘導する制度を創設するよう求めました。
京都では、クラウドファンディングやふるさと納税を活用して、事業に補助金を支給。
また、美術や音楽、演劇、伝統芸能など幅広いジャンルで活躍するアーチストに寄付を直接呼びかけてもらい寄付を募る制度も始めています。
愛知県も新たな制度の創設を求めました。
環境ポイント制度が始まります!!
愛知県もそれを受けてどう取組むのか、愛知県でもポイントは、利用者の多い大手通販サイトやスーパー、家電量販店などのポイントサービスや、自治体が地域で展開している既存のサービスを活用し、環境に配慮した行動をとった場合に上乗せする形で発行します。
ポイントを既存のポイントと同様に、買い物に使えるようにするものです。
県民の皆様の安心・安全のため地域整備の予算を制定
これは新型コロナ対策として行う、医療機関におけるコロナ病床を確保するための補助金173億円の増額を始めとした、県政を推進するために必要な予算を200億円程度増額したものの、コロナ対策の一環として実施した飲食店の皆様への「感染防止対策協力金」について申請実績に基づき1900億円程度余り減額したものでありました。
また予算以外では知事、議員等の特別職を含む県職員の期末手当を減額する条例の改正案等18件が提案されました。
加えて12月13日には新型コロナ関係のPCR検査無料化や、新型コロナワクチンの3回目接種に向け大規模集団接種会場の開設経費や原油高対策、国の追加経済対策に呼応した公共事業の追加等を盛り込んだ総額868億2900万余円の補正予算等が追加提案され、合計で47件の議案について慎重に審議し可決成立させました。
原油高に対応し、県が独自支援中小企業などを対象に補正予算
対象は県内の中小企業や農業者、漁業者、社会福祉施設、私立学校などに支援するものです。
資金繰り支援としては、県の融資制度に「原油・原材料高緊急対策枠」を新設し、借入時の信用保証料を補助します。
大村知事に、緊急要望と予算提言
また、令和4年度当初予算についても提言を行いました。
コロナ禍にあっても、県民生活を第一に考える現場目線の中身です。